アトピーなどのアレルギー疾患を起こす原因
(前回のつづき)
アトピーなどのアレルギー疾患を起こす原因としての直接誘引するものは何でしょう。
子供時代はリンパ球優位の状態であるが、この体調がさらに片寄って過剰状態になるとアレルギー疾患を引き起こす。
リンパ球は副交感神経支配下にあるので、副交感神経を優位にする体調である。
自立神経はエネルギー系と連動していて、エネルギーを蓄積するあるいは生体が酸素をうわばれ還元状態に入ることで副交感神経が刺激される。
交感神経がエネルギーを消費したり生体が酸素を取り入れて酸化状態に入ることで活性化するのと対比出来る。
●リンパ球過剰でアレルギーを引き起こす原因
.排気ガス
.運動不足や肥満
.過保護
.有機溶液の吸入
.アレルギー体質
●アレルギー発症の直接の誘引
.ストレスによる血流障害
.抗原の存在(ほこりの多い家、動物の毛など)
つまり、排気ガスを吸うことにより生体を副交感神経優位の体調にする。
排気ガスは肺から吸入され、体液に溶け酸素を奪いリンパ球増多を誘導する。
運動不足や肥満も過剰リラックスの体調といえる。
過保護も過剰リラックスであり、エネルギーの消費が少ないために副交感神経優位の体調となる。
アレルギー体質はそもそもリンパ球が長く長寿命のための体調であるが、アレルギーを引き起こす原因でリンパ球過剰を招きやすい体質となる。
しかし、リンパ球過剰になったからといってすぐにアレルギー疾患が引き起こされるわけではない。
リンパ球が過剰になっていろいろな抗体と反応しても血流や分泌現象が保たれている場合は発症しない。
そもそも副交感神経は血流促進や分泌反応と連動している。
次回に続く
安保徹の言葉より
